今年も一年間、長野日報をご購読いただきまして誠にありがとうございます。
いよいよ今日は、「大晦日」ですね。
意味をご存知の方も多いかと思いますが・・・
晦日(みそか)とは「三十日」つまり、月の30番目の日です。
転じて、月の最後の日を意味するため「三十一日」も「みそか」と呼ばれています。
そして、一年の最後の日なので「大晦日」と呼ばれるようになったとのことです。
さて、皆様方には、どんな一年だったでしょうか?
思えば、元日の「能登半島地震」という大きな自然災害から始まった年でした。
一年が過ぎたいまでも、避難所生活を余儀なくされている方々が沢山おります。
神宮寺生産森林組合の方々は、年明け後も被災地のボランティア活動へ行かれると聞きました。
一日も早く、少しでも元の生活が戻れますように祈るばかりです。
巳年の始まりは何事も無く、そして来年一年間が平穏無事に過ごせますようお祈り申し上げます。
明日の「元旦号」は、紙面もチラシもかなりの量になっております。
折込チラシでもご案内させていただきましたが、玄関先に段ボールなどご用意いただけますと助かります。
スムーズな配達が出来ますよう、ご協力をお願いいたします。
それでは皆様、よいお年をお迎えください。
来年も何卒よろしくお願い申し上げます。