先日こちらのホームページでも、ご案内させていただきました。
「梅の無料配布」につきまして、7月9日付の長野日報へチラシを折込みました。
朝7時から・・・と、ご案内させていただきました。
弊社では、朝刊の不配対応等のため、朝5時からは当番員が出社します。
私は梅の搬入と会場の準備があるため、朝5時30分に出社しました。
すると当番員から、「いま、会社はどこですか?と電話で問合せがありました。」
と、早くも梅の反響があったようでした。
7時前でしたが、配布場所の準備が済むと早々にご来店者さまが続きました。
7時15分の時点で、当番員から「もう、梅がありません。」との報告がありました。
設置場所を見ると、まだ梅を持ちに来られている方が・・・
設置場所を確認しましたところ、小粒の梅が少し残っていました。
日陰に設置してありましたが、陽が登るにつれて陽射しが強くなって来ました。
これ上置いておくと梅が傷んでしまうからと、残った数粒を片付けました。
そして、会場の撤去をしていると・・・
「梅、もうありませんか?」と、ご来客がありました。
「まだ少しありますが、陽射しで傷んでしまうので片付けました。」と、ご案内せていただきました。
折角お越しいただきましたので、「良かったら、お持ちください。」と、片付けた梅を見てもらいました。
「ここに分けてください。梅酒をつくりたいんです。」と、ご持参された袋の口を開けられました。
梅の入った箱を、お客様が広げた袋口へ傾けると・・・
「アッ、それをそのままいただくことは出来ますか?」
「どうぞ。」と、箱に片付けた梅を、そのまま持って行かれました。
お蔭さまで、梅は完売?でした。
ありがとうございました。
その後、「来年もやってください。」とのお声が届いているようです。
来年も、梅の豊作になることを期待しております。
収穫前の梅の木です。