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「消えた米」は何処へ

昨年の米の生産量は、一昨年よりも増えています。

しかし、JA全農などの「大規模集荷業者」への集荷量は減っています。

つまり、生産者が集荷業者以外へ出荷するケースが増えているとのことです。

そのため、卸業者や小売業者も在庫を確保するのに必死なのです。

 

農水大臣によると「皆さんが先々を心配して米を確保しようと、それぞれ少しずつ先回りして在庫を積み上げていった結果ではないか。」との見方をしています。

 

「お米の宅配便」サービスを行っている弊社としましても、一日も早くお米の価格が下がることを期待しております。

 

周りの田を見渡しますと、お田植えに向けての準備も進む頃となっております。

 

令和7年度米の収穫はまだ先のことですが、農作物の生育を妨げるような異常気象にならないよう祈るばかりです。

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