長野日報販売株式会社-新聞販売・折込チラシ・取材のご依頼受付・パソコン教室・お米販売・ぬり絵の募集・展示会

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元気をもらえる朝の一コマ

春日です。

私たち販売社員の出勤は、午前0時前です。

配達の準備をしながら、刷り上った新聞の到着を待ちます。

新聞が届くと、あらかじめ用意してあったチラシを折り込みます。

チラシが折り込まれた新聞を、配達区域ごとに部数を数えながら分けて並べます。

などなど・・・

配達員さん達ごとに準備をして、各区域のご購読者のお宅へ配達をしてもらいます。

配達員さん達への準備を済ませた後で、私たち販売社員の新聞配達が始まります。

 

毎日のことで慣れているとは言え、明け方になると少々疲れを感じます。

そんなとき、この時期ですとまだ薄暗い中でも毎朝のジョギングをされている方々とすれ違います。

 

また、ご存知の方も多いかと思いますが・・・

「第66回長野県消防ポンプ操法大会」にて我が諏訪市消防団第8分団が、

「ポンプ車操法の部」「小型ポンプ操法の部」において、W優勝を果たしました。

来月に宮城県で行われる全国大会に向けて、ステーションパークの駐車場にて練習に励んでいます。

そんな皆様方の元気いっぱいの姿を見ると、こちらも元気が湧いてきます。

 

そうそう・・・

早朝にステーションパークで練習に励む消防団団員たちを見かけましたら、応援をよろしくお願いいたします。

 


来年の事を言えば鬼が笑う

今年は秋らしい日が、どれくらい訪れるのでしょうか。

そんなことを考えてながら、ふと気が付くと・・・

ホームセンターや書店には、来年のカレンダーやスケジュール帳が並び始めました。

 

「来年の事を言えば鬼が笑う」ということわざが、あります。

日本昔ばなしの一つからですが・・・

鬼は人間の寿命を知っていると、されていました。

その人間が一生懸命に来年の計画を立てていても、「お前には来年がないのになぁ~」と「せせら笑う」という話です。

 

「将来のことは予測できないから、あれこれ悩んでも始まらない。」というポジティブな意味もあります。

 

そう言えば・・・弊社の部長は鬼のような顔をしています。

眉毛が吊り上がっていて、済ましていると怖い顔です。

声も低くいので、電話などでも相手に不快な気分を与えているのでは・・・と、心配しています。

でもそれほど悪い人ではなさそうなので、どうか!ご容赦くださいませ。

 

40年前の日本生命保険のCMで、高倉健がセーターをスムーズに着ることが出来ないシーンがアップされました。

「妻や家族にうまく愛情表現が出来ない男」というテロップが映り、「不器用ですから」と健さん・・・

 

それを真似しているのか・・・怖い顔の部長へ「いつも笑っていてください。」というと・・・

「不器量ですから」と返されます。


秋の日は釣瓶落とし

「釣瓶落とし」とは、深い井戸から水を汲み上げるため、長い縄などの先に桶を括り着けて井戸の中へ落とすことです。

水を汲み上げるため、桶を井戸の中へ落すと井戸の上部に備え付けられた滑車が回転して「スルスルスルスル」と、勢いよく落ちて行きます。

それに例えて、秋の夕方は「あっと!」言う間に暗くなってしまうといった意味で使われています。

 

6月頃の日が長い夕暮れ時は、日が沈んだ後でも空がぼんやりと明るく見えています。

「マジックアワー」とも、呼ばれています。

このころは、日没後も2時間くらいはうっすらと明るい空が広がっています。

そして、ゆっ~くりと暗くなっていきます。

しかし、9月~10月は「マジックアワー」が短くなります。

日没が速いうえに、日が沈んでから空が暗くなるまでが速いため「あっ!」と言う間に日が暮れるように感じてしまいます。

それで・・・「秋の夜長」などとも言われています。

 

「秋の夜長」皆さまは、何をして過ごされておりますか。

 

わたくし吉原は本が好きなので、読書にふけっております。

本の世界に入り込むと、時を忘れてしまいます。

翌早朝の配達に支障が出てはいけないので、目覚まし時計を仕掛けています。

目覚まし時計が、眠る時刻を知らせてくれるのです。

 

歴史小説が好きですが、最近面白かった本は石原慎太郎の「天才」です。

 

皆さま方も、「秋の夜長」を満喫してくださいませ。

 


令和6年産コメ事情

近年の異常気象や天災などによる稲作への悪影響により、お米の品薄状態が続いております。

先月あたりは、令和5年産のお米があちこちのスーパーの棚から無くなりました。

弊社でも9月の初旬には完売となっておりました。

中旬より、令和6年産のお米の流通が始まっています。

今のところ「長野県産こしひかり」のみが、仕入れ可能という状況です。

 

弊社は昨日も、ご好評をいただいております「お米の宅配便」というチラシを入れさせていただきました。

「米概算金」が上昇したため、令和6年の新米価格が一気に上昇しました。

「こしひかり」の店頭価格は軒並み25%程度上昇しています。

農業協同組合新聞をみますと、5kgが約500円、10kgが約1,000円の値上げとなっております。

 

弊社では長野県産でも、ボリュームがある「こしひかり」を中心に仕入れております。

値上がりしたものの、やはりお米は日本人の主食です。

昨日から、お米配達のご注文を多くいただいております。

 

すでに、完売間近です。

 

そのため、いまのところ一軒につき一袋のみの販売とさせていただいております。

誠に申し訳ございませんm(_ _)m

じょじょに、これまでも取扱って参りました新潟県産や秋田県産の「こしひかり」も入荷になるのではと、期待しております。

 

「お米の宅配便」ファンの皆様方には、ご不便をお掛けしますが何卒よろしくお願い申し上げます。


頑張れ!能登半島

伊藤です。

能登半島の皆様方には、新年から大変な日々をお過ごしのことと心配が絶えません。

能登半島地震の影響で、大雨による災害が普段よりも発生しやすい地域もあると思います。

日本海に伸びている秋雨前線と、台風14号周辺の湿った空気が流れ込み豪雨となったようです。

21日には被害地域にも、記録的豪雨特別警報が出されたと聞きました。

この雨により河川の水位が急激に高まり、国土交通省によると輪島市と珠洲市で12の河川が氾濫しているようです。

元日の地震から少しずつ復興してきたのに、何とも言えない感情に襲われます。

 

暗闇の中で新聞配達をしているとき、東の空が徐々に明るくなり始めることがあります。

「新しい朝の始まりだ。」と、元気が湧いてきます。

能登半島被災地の皆様方にも、一日も早く温かな朝日が照らされますよう祈るばかりです。

 


秋の気配・・・

社員の吉原と申します。

 

「暑さ寒さも彼岸まで・・・」と言われるように、少しずつ過ごしやすくなって参りました。

早朝の配達時にも、「秋の気配」を感じることがあります。

皆様方には、どんなときに「秋の気配」を感じられますか。

夜の虫の声、涼しげな風の音色、紅く変わりゆく山肌、石焼き芋の唄・・・

 

私が「秋の気配」を感じるときには、ある歌詞が聞こえてきます。

 

あれがあなたの好きな場所 ♪

 港が見下ろせる小高い公園 ♪

 あなたの声が小さくなる ♪

 ぼくは黙って外を見てる ♪

 

昔、よく聞いた曲です。

でも、ぼくはあなたから離れていかなかった。

いまも、あなたと暮らしています。

いつも妻に、感謝しています。

 

おっと!のろけてしまいました。

大変失礼しました。


社長のオーラ

日ごとに東の空が明るくなる時刻が、遅くなって来ています。

その頃、五味の新聞配達は終盤を迎えます。

 

時折、まだ明けきらぬ朝景色の中で凄いオーラに遭遇することがあります。

恐る恐る目を凝らして見ると、その方は弊社の社長なのです。

自身の健康のために、早朝ウォーキングをされているようです。

弊社の社長、本社の会長、いろんな協会の会長 etc.

肩書がたくさんある方なので、そのオーラも半端ないのです。

 

私も健康には自信がありますが、社長を見習って更なる体力づくりに励みたいと思う今日この頃です。


諏訪大社上社十五夜祭

〈9月16日付長野日報一面より〉

昨日は諏訪大社上社にて、「相撲踊り奉納と十五夜祭奉納相撲大会」が開催されました。

ハッピーマンデー制度が施行されましてから、本来の15日が休日になる年が減りました。

そのため15日に近い日曜日に奉納相撲を行い、神事である相撲踊り奉納は本来の15日に行うようになっておりました。

今年は何年かぶりに15日が日曜日になったため、同日に開催することが出来ました。

 

雨の心配もありましたが、準備をしていた朝6時30分ころに少しパラついた程度で済みました。

十五夜とは思えないような近年の暑さの中、神事を滞りなく済ますことが出来ました。

 


労働者災害補償保険法

先日の朝、新聞配達中に自転車を滑らせて転倒してしまいました。

腰が痛かったので、会社に報告をして「3日ほど休みたい。」と伝えました。

すぐに、事故報告書が届きました。

「労働者災害補償保険の手続きのため、報告書に記入をして提出して欲しい。」

と言われました。

何となく安心しました。

しかし、これからはより慎重に自転車運転をして、安全な新聞配達を心掛けていきます。


何となく気持ちいい

今朝は、80代配達員地区の代配(通常配っている者の代わりに配達)をしました。

配達をしているとき、ある住宅のシャッターが開きました。

中から出て来られた奥様に「おはようございます。」と挨拶をすると

「おはようございます。」

「いつも年配の方が配っているのに、今朝はハンサムな若い方なのね。」

と返ってきました。

 

何となく気持ちの良い朝となりました。

 

 


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