「どんど焼き」は、もともと小正月の1月15日の恒例行事でした。
1月15日が、祝日ではなくなったため今年は10~12日の三連休に執り行われた地域が多かったようです。
「どんと焼き」「三九郎」「道祖神祭」「鬼火焚き」「さいと焼き」など、
地域それぞれの呼び名があります。
「どんど焼き」は、年神様を見送る火祭りです。
そした「どんど焼き」の主役は、地域の子供たちです。
この日、子どもたちは神の使いとして、招福や厄払いといった神事の役割を担います。
今年を縁起良く始めるための行事として、いくつかの言い伝えがあります。
・燃やした炎が高く上がるほど縁起がよい。
・どんど焼きの火で焼いたお餅や団子などをいただくと、身体が丈夫になる。
・焼いた後に残った灰を持ち帰り、自宅の庭などに撒くと植物が良く育つ。
などなど・・・
ただし、火を扱うお祭りなので、火の取り扱いには充分気を付ける必要があります。
特に今年は乾燥しているため、山火事もあちこちで起きています。
実際、どんど焼きの火が燃え広がったというニュースもありました。
縁起物をお焚き上げして、五穀豊穣、商売繫盛、家内安全、部病息災を穏やかに祈りたいものですね。
