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オオカミと子羊

昨日の信濃毎日新聞「斜面」そして中日新聞「中日春秋」、たまたまでしょうが?ほぼ同じ内容でした。

「斜面」「中日春秋」とは、長野日報では「八面観」として載っている一面下側のコラム欄です。

信濃毎日新聞、中日新聞、両紙ともイソップ童話「オオカミと子羊」を紹介していました。

 

「オオカミと子羊」

・ある日、川で水を飲んでいる子羊を見つけたオオカミが、何かいいがかりをつけて食い殺してやろうと考えました。

そこで、「おい、お前がそこで水を濁らせているから、オレは水を飲めないじゃないか!」と、怒鳴りました。

子羊は「でも、ぼくの方が川下にいるから、川上の水を濁らせることは出来ません。」と、応えました。

オオカミもそれに気がついたので「水のことはいい、それよりも去年、お前は俺の親父に恥をかかせたな!」

と、怒鳴りました。

子羊は「ぼく去年は、まだ生まれていません。」と、応えました。

また、やり返されたオオカミは、「うるさい!つべこべ言い訳してもダメだ。とにかく、オレはお前を食ってやる!」

と、逆ギレしました。

→この童話は、「何が何でも悪いことをしようと決めた人には、どんなに正しいことを言っても効き目がない。」と語っています。

 

2月28日、イランの最高指導者ハメネイ師を、アメリカとイスラエルによる攻撃で殺害しました。

トランプ大統領は、「ハメネイ師は、史上最も邪悪な人物の一人」と非難しました。

イランの核開発を巡る協議の停滞や、アメリカ本土まで到達するミサイルの脅威を挙げてイラン攻撃を正当化しようとしています。

 

まさに、トランプ大統領はオオカミとなっていますね。

ヨーロッパ諸国や、国内の関係委員会などからも、今回の攻撃は「国連憲章と国際法に明白に違反する。」と非難の声が挙がっています。

日本政府に対し、イラン攻撃への反対の立場を明確に強く求めるようにとしています。

しかし、トランプ大統領との関係悪化を避けたい高市首相は、イラン攻撃に関しての言及は避けているようです。

 

トランプ大統領もプーチン大統領と「同じ穴の狢」に、なってしまいましたね。


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