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10月の値上げ

2025年は、「値上げの年」と言われているようです。

 

コメ価格の高騰は、昨年秋より続いています。

さらに、来月からの値上げ品目は、約2,800品目になるようです。

・飲料やアルコール類:2,229品目

・調味料:238品目

・加工食品、菓子類:211品目

・乳製品:115品目 

などです。

 

電気・ガス料金の政府補助も終了します。

 

何故?近年は値上げばかりするのでしょうか?

・原材料費の高騰→小麦、乳製品、砂糖など、戦争や猛暑が影響しているのでしょうか?

・エネルギー価格の上昇→電気、ガス、ガソリン・石油など

・物流、輸送コストの上昇→トラック運賃、人件費

・為替変動(円安)→輸入コストの上昇

・人手不足→人件費の上昇

 

10月3日より、長野県の最低賃金が1,061円になります。

しかし・・・物価高騰には追いつきそうにもありません。

 

 

 


暑さ寒さも彼岸まで

昨日あたりから、陽気は秋めいて参りました。

皆様方には、どのような体調管理をされているでしょうか?

私は6月くらいから、寝室の窓は全開で入口のドアも半開きにしていました。

昨夜は、窓は半開きにしていましたが、ドアは閉めて休みました。

 

昔から「暑さ寒さも彼岸まで」と、言われています。

「余寒」は春分ころまで「残暑」は秋分のころまでには和らぎ、しのぎ易くなるはずですが・・・

近年では、春や秋は駆け足で通り抜けているように感じていました。

今年は、どれくらい秋を感じることが出来るのでしょうか?

 

諏訪の盆地を見渡すと、稲刈りも中盤と言ったところでしょうか。

稲穂を良~~く見ると・・・「いなご」を発見することがあります。

長野県南信地方や、群馬県、福島県の一部地域では「イナゴ食文化」が残っているようです。

私も幼少の頃は、祖母が「いなごの佃煮」をつくってくれました。

もう何十年も口にしていませんが、長野県の郷土料理とされているようです。

 

さてさて、今年の秋が一段落つくころ、コメの価格はどうなっているのでしょうか?

 

 


令和7年産主食用米の生産見込み

農水省より、今年の米収穫量の前年比見込み(10a当たり)が発表されました。

 

「生産見込みは(対前年56万玄米トン増)に向け、おおむね順調に推移」とのことです。

 

本年は7月以降の高温、雨不足により稲が枯れるなどが一部地域で確認されているものの、おおむね良好のようです。

長野県の水稲10a当たりの収穫の前年比見込みでは604kgで 、「前年並み」と発表されています。

ちなみに、10a当たり604kgは、全国一位の収穫量です。

 

まさにいま、コメ収穫の時期を迎えていますが、「秋雨前線」などにより雨が降る日も増えています。

何とか晴天が続き、順調に稲刈りが進んで行くことを祈っております。

 


令和7年度産お米価格

9月に入りましたが、まだまだ暑い日が続いています。

皆さま方には、体調など崩されていないでしょうか?

 

この暑さの中でも、稲刈りが始まった地方もあります。

酷暑や集中豪雨により、農作物への被害もあちこちから報告されています。

最も話題になっている「米価格」は、どうなるでしょうか。

弊社が宅配用に仕入れをしている米穀業者さんより、米概算金についての記事集が届きました。

画質が荒くて読みづらいのですが、コメ概算金は昨年同期比で2倍近くまで上がるようです。

 

今年は、弊社社員の田で収穫された「つきあかり」の販売も予定しています。

ただし、当然数量に限りがございます。

関心のある方は、早めにお問い合わせください。

 


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