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お知らせ

お知らせNEWS

TSUNAMI

本日の朝8時25分頃に、ロシア・カムチャッカ半島近海を震源とする地震がありました。

報道番組では、津波に関する情報を流して該当地域へ避難を呼びかけています。

 

気象庁の発表では、マグニチュード8.7と推定されています。

津波警報が、北海道から和歌山県の13都道県の太平洋沿岸に発表されています。

そして津波注意報が、17都道府県に発表されています。

 

警報地域では、30~50cmの津波が観測されています。

今後、最大3メートルの津波が到達する恐れがあるとしています。

 

気象庁では

「車での避難は、渋滞発生の原因となり動きが取れなくなる可能性があります。」

「徒歩で、沿岸部や川沿いから離れた高いところへ避難するように。」

「津波は繰り返し襲ってくる。警報が解除されるまでは安全な場所から離れないように。」

などと、呼びかけています。

 

お昼休みに見た報道番組では、千葉県の海岸に何頭ものクジラが打ち上げられていました。

何が原因だったのでしょうか?

 

 

 


燕一族

春からお盆過ぎ頃まで、あちらこちらの軒下に燕たちが暮らしていますね。

 

我が家の軒下にも、毎年やってきます。

多い年は、道路側に三家族&庭側に三家族そして、農事小屋にも三家族の燕一族たちが暮らしたこともあります。

 

今年は第一子たちは、一階の軒下で出産しました。

何故か?同じ一族かと思いますが、第二子たちは、二階の軒下へ転居しての出産でした。

親鳥が餌を運んでくると、赤ちゃんたちは一斉に顔を出して「餌をちょうだい」って鳴き始めます。

親たちや第一子たちは、近くの空を飛び回っています。

 

いつも夏の風景です。

 

こんな酷暑でも、燕一族たちには関係ないようですね。

 

 

 


諏訪大社上社 布橋の風鈴

本日も、暑中お見舞い申し上げます。

朝晩は梅雨時?よりも、少し涼しくなった気がします。

それにしても、連日各地で猛暑となっていますね。

 

そんな中、10日ほど前から諏訪大社上社の布橋では、約1000個の風鈴が涼を奏でています。

冷房などなかった時代に、鈴虫のような風鈴の音を聞き・・・

涼しい風情を感じてきたと言われています。

 

風鈴の起源は、2000年ほど前の中国とされています。

竹林に吊り下げて、風の向きや音の鳴り方によって吉凶を占ったそうです。

それを僧侶が日本に持ち帰り「風鐸」と呼ばれ、仏堂の四隅や仏塔に吊るすようになったとされています。

「風鐸」は、いまの風鈴よりかなり大きく「ガランガラン」と鈍い音が鳴っていたようです。

その音には「厄除け」の効果があり、音が聞こえる範囲には災いが起こらないと言われていました。

時代と共に小型化され、鎌倉時代には小振りの「風鈴」として普及したようです。

 

もともと金属製でしたが、江戸時代中期以降にはガラス製の風鈴が登場した記録が残っています。

明治時代になると、町で風鈴を売り歩く「風鈴売り」も登場しました。

いまでも、各地の工芸品としても、風鈴がつくられていますね。

 

「夕立」「風鈴」「蝉しぐれ」・・・

 

 


今日の最高気温!!

【 暑中お見舞い申し上げます。 】

先ほど、全国きょうの最高気温が発表されました。

1位・福島県 伊達  → 39.3℃  (13:46)

2位・京都府 福知山 → 39.2℃ (14:41)

3位・北海道 北見  → 39.0℃ (14:31)

4位・群馬県 桐生  → 38.6℃ (14:01)

4位・北海道佐呂間町 → 38.6℃ (12:22)

6位・茨城県 古河  → 38.5℃ (14:33)

7位・北海道 津別町 → 38.4℃ (12:51)

8位・兵庫県 豊岡  → 38.3℃ (12:43)

 

北海道の各地で、観測史上最高気温を更新しているようです。

北海道では、エアコンの普及率が60%位とのことです。

北海道各地の役場の職員が、一人暮らしの高齢者宅を訪問して熱中症への警戒を呼び掛けています。

水分補給や冷房機器の適切な使用、塩分補給の指導などをされているとのこと。

 

沖縄方面では台風の影響で激しい雨となり、気温も30℃を切っている地域が多いようです。

今日の日本では、北と南の気温が逆転していますね。

沖縄地方は気温は良いのですが、大雨による土砂災害や低い土地の浸水、川の氾濫などに警戒しなければなりません。

 

諏訪地方も、雲行きが怪しくなって参りました。

今宵も落雷にも、お気を付けください。

 


海の日

今日は、「海の日」です。

1996年に、国民の祝日を増やすという流れの中で7月20日は、「海の日」とされました。

しかし、もともと7月20日は、「海の記念日」とされていました。

 

「海の記念日」とは、1876年(明治9年)に明治天皇が「明治丸」という船に乗船して東北地方へ巡航されました。

幾多の荒波を乗り越え、無事7月20日に横浜港へ帰航されました。

これを記念して、7月20日が「海の記念日」となりました。

 

そして、1996年に、『海の恩恵に感謝するとともに、海洋国家日本の繁栄を願う』という名目で『海の日』と制定されました。

その後、三連休を増やすと言う方針のもと「7月の第三月曜日」が、「海の日」となりました。

 

山国育ちの信州人ですが、海の景色にも癒されますよね。

 

日本が保有する海は広範囲で、世界でも有数な海洋国家です。

古代より、魚介類などの海の幸に恵まれながら暮らしてきました。

海なし県の信州でも、海の幸は欠かせないものですね。

 


第27回参院選結果報道について

今日も、一段と暑い日差しが照り付けています。

皆様方には、いかがお過ごしでいらっしゃいますか。

 

熱いといえば・・・

本日は、参院選の投開票ですね。

開票作業の終了予定は、県区が明日21日の午前0時15分の予定となっております。

21日付の長野日報紙面に、「参院選の最新情報」を掲載してからの印刷になります。

そのため、長野日報社より刷りたての新聞が届く時刻が、通常より1時間半ほど遅くなる予定です

新聞が届き次第、折込チラシを入れてからの新聞配達となります。

通常よりも、配達時間の遅れが見込まれます。

ご迷惑をお掛けしますが、ご理解いただけますようお願い申し上げます。

 

それにしても、少数与党の石破政権が再び!過半数割れとなれば、首相の責任論に発展するでしょう。

開票結果に、注目せざるを得ませんね。

 


梅雨明けしたとみられる

6月から夏日があり降水量も少なかったので、ピン!と来ませんが・・・

気象庁は18日、「関東甲信、北陸、東北南部が梅雨明けしたとみられる」と発表しました。

明日から1週間は太平洋高気圧に覆われて晴れる日が多いとのことです。

水不足や熱中症など、心配事が多い真夏になりますね。

私は男性ですが、30年ほど前から日傘を利用しています。

皆様方にも、出来るだけ直射日光は避け&水分補給をこまめにして・・・

これから来るであろう猛暑に、体調など崩されませんようご自愛ください。


梅が完売?しました。

先日こちらのホームページでも、ご案内させていただきました。

「梅の無料配布」につきまして、7月9日付の長野日報へチラシを折込みました。

朝7時から・・・と、ご案内させていただきました。

 

弊社では、朝刊の不配対応等のため、朝5時からは当番員が出社します。

私は梅の搬入と会場の準備があるため、朝5時30分に出社しました。

すると当番員から、「いま、会社はどこですか?と電話で問合せがありました。」

と、早くも梅の反響があったようでした。

 

7時前でしたが、配布場所の準備が済むと早々にご来店者さまが続きました。

7時15分の時点で、当番員から「もう、梅がありません。」との報告がありました。

設置場所を見ると、まだ梅を持ちに来られている方が・・・

設置場所を確認しましたところ、小粒の梅が少し残っていました。

 

日陰に設置してありましたが、陽が登るにつれて陽射しが強くなって来ました。

これ上置いておくと梅が傷んでしまうからと、残った数粒を片付けました。

そして、会場の撤去をしていると・・・

 

「梅、もうありませんか?」と、ご来客がありました。

「まだ少しありますが、陽射しで傷んでしまうので片付けました。」と、ご案内せていただきました。

 

折角お越しいただきましたので、「良かったら、お持ちください。」と、片付けた梅を見てもらいました。

「ここに分けてください。梅酒をつくりたいんです。」と、ご持参された袋の口を開けられました。

梅の入った箱を、お客様が広げた袋口へ傾けると・・・

「アッ、それをそのままいただくことは出来ますか?」

「どうぞ。」と、箱に片付けた梅を、そのまま持って行かれました。

お蔭さまで、梅は完売?でした。

 

ありがとうございました。

 

その後、「来年もやってください。」とのお声が届いているようです。

来年も、梅の豊作になることを期待しております。

収穫前の梅の木です。

 

 

 

 

 


中干

米づくりに注目が集まってる?今日この頃です。

「中干」という水管理作業を知っている方は、水稲栽培の経験者かと思います。

 

通常、お田植えが済んだ田には、水が張られていますね。

しかし6月下旬ころから、苗が植えられた状態で地面がひび割れた田を見たことはありませんか?

こんな状態です。

 

これが「中干」と呼ばれている作業です。

何のための作業なのでしょうか?

 

① 水稲が過剰に枝分かれして、新しい芽が出過ぎることを抑制する。

② 地中の硫化水素やメタンガスの発生を抑える。

③ 水を抜くことで地中に酸素が通るようになり、根の活性化を図る。

④ 土を一旦乾かすことで土台をつくり、稲刈り時の作業性を高める。

 

以前、ご親切な方から「お宅の田んぼ、すっかり水が干上がってひび割れているよ。」

との連絡をいただいたこともありました。

知らない人が見ると、驚きますよね。

 

米づくりには、いろんな水管理作業があるものなのです。

 


梅を、ご自由にお持ちください。

今年の梅は、豊作のようです。

社員の梅畑でも、たくさんの梅が収穫できたとのことです。

自宅用、知人・友人用を送っても、まだ残っています。

このチラシが折り込まれた日に、並べて置きます。

ご自由にお持ちください。


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