本日の長野日報一面に「諏訪神党」いざ出陣
という記事が掲載されました。

「諏訪神党」とは・・・
諏訪明神の直系子孫である現人神、諏訪大社上社大祝家の諏訪氏と、神氏を中核として諏訪明神を奉じる氏人たちによって鎌倉時代に形成された氏族集団と記されております。
諏訪大社の分霊に伴い、全国各地へ広がりました。
長野県を中心とした東日本や、長崎県や福岡県など西日本にも現存するようです。
いま、諏訪大社上社周辺の街並みを見直す動きが活発化して来ております。
もともと、諏訪大社上社側とステーションパーク側をつなぐために橋(どんどん橋)が架けられました。
その道路整備をする際にも、道路周辺の見直し案があったそうです。
しかし、景観条例等の観点から未開発のまま時は過ぎて参りました。
近年、諏訪地方をロケ地とする映画やアニメーションなどが、増えていますね。
これからは、さらに諏訪地方の魅力を世界へ向けても発信していきたいものです。
諏訪地方への観光客誘致等の観点からも、諏訪大社周辺のより良い改革がなされますよう願っております。
