「つきあかり」という比較的新しい品種の「お米」を、ご存知でしょうか。
歴史が浅いのでピンとこない方も、たくさんいらっしゃると思います。
他のお米と比べると「つやつやと輝いている」ため、「つきあかり」と命名されたとのことです。
「日本穀物検定協会」の食味官能試験では、「コシヒカリと同等以上」と評価されています。
「コシヒカリ」や「あきたこまち」と比較すると米粒は、やや大きめです。
そのため、食べ応えもあります。
また、冷めても美味しいという特徴があるため、お弁当やおにぎりにも適しています。
JA信州諏訪でも、近年は「ひとめぼれ」より「つきあかり」を推奨しているようです。
弊社社員宅の田でも、「つきあかり」を生産しています。
お米価格の高騰が続いていますので、今年秋に収穫するお米のうち5袋(30kg/1袋)を販売させていただく予定です。
販売価格の相場は毎年JAが決めるのですが、令和6年は1袋15,000円~20,000円くらいだったということです。
玄米を好まれて食する方も増えていますため、玄米のまま1袋単位の販売とさせていただきます。
ご興味のある方は、早めにご連絡をお願いいたします。