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お知らせ

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お米の価格改正について

日ごろから、弊社の「お米宅配サービス」をご利用いただきありがとうございます。

 

「令和のコメ騒動」以降、お米の値上がりが納まりません。

弊社が取引をさせていただいております米穀業者さまから、「来月は、また価格改正をしなければなりません。」

との連絡がありました。

 

お米の価格高騰には、主に以下4つの要因が考えられます。

① 供給不足の深刻化

異常気象により、稲作に悪影響を及ぼし全国的に収穫量が減少している。

流通過程で行方不明になるお米が増えている。政府の調査によると、約21万トンものお米が消えてしまっている。

政府備蓄米が、なかなか流通されない。

② 需要が急増

パン・麺類の値上げにより「ご飯の方が安い。」と考える人が増えて、お米の需要が急増しています。

コロナ禍が落ち着き、外食の需要が増えています。

③ 生産コストの上昇

稲作に必要な肥料の価格が急上昇しています。

稲作に必要な機械を動かすための燃料代も高騰しています。

④ 市場の動きが価格を押し上げている

一部の業者が、価格のさらなる上昇を見越してお米を市場に出さずに保有している。

 

《対策》

・備蓄米の運用を見直す。

・お米の流通を透明化する。

・農家への支援を拡充させる。

・適正価格を設定し、長期的な供給改革を立てる。

 

以上の対策が功を奏し、お米の価格がコメ騒動以前の価格に落ち着くことを願うばかりです。

 


御神渡り

ここ2,3日、特に寒い日が続いています。

関係者の方々は、諏訪湖の御神渡りに期待されていることと存じます。

 

昨日、岡谷市のカノラホールにて「地球温暖化防止セミナー」が開催されました。

信大文学部「茅野恒秀准教授」による、「脱炭素まつづくりをはじめよう」と題しての講演でした。

 

太陽からの熱により、地球は暖められています。

暖められた地球からも、熱は宇宙に放出されます。放出される熱の一部を吸収し、地表から熱が逃げすぎないようしているのが

「温室効果ガス」です。

「温室効果ガス」とは、大気中にある二酸化炭素やメタン、フロンなどのことです。

しかし、温室効果ガスが増えすぎると、熱が地表にたまりすぎてしまいます。

そのため、気温が上昇したり、気候が変化してしまいます。

 

茅野准教授は海水温の上昇に触れ、地球温暖化が近年各地で多発している異常気象につながっていると解説されました。

また准教授は諏訪湖の御神渡りや寒天づくりにも触れ、厳しい冷え込みが無い近年は「地場産業に危機が起きている」とも話されました。

そして、一人ひとりが出来る取組みを紹介しつつ「次世代に向けてどのような環境を残すかが問われる。」と力説されました。

 

改めて「脱炭素づくりを意識しなければならない。」と、感じています。

 


雪降る朝の新聞配達

本日は、朝刊の配達途中から猛吹雪になりました。

サラサラの雪でしたが、区域によっては路面凍結もしておりました。

雪の下の路面が凍結している場所では、バイクが横滑りすることもあります。

雪を被っているため、凍結箇所は解りません。

 

不意に横滑りをするバイクを倒れないようにと!踏ん張った時には、股間が避けるかと思いました。

 

路面状況を気にしつつ、何とか遅れることなく配達できるよう心がけております。

会社からは、「安全運転を最優先して配達するように!」と言われております。

天候状況や路面状況によりましては、いつもより遅れてしまうこともあるかと思います。

しかし、確実に配達はさせていただきます。

ご迷惑をお掛けすることもあるかもしれませんが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

 

 


雪中熟成茶

皆様方には、「雪中熟成茶」をご存知でしょうか?

 

今朝の長野日報に載っていました。

記事によりますと・・・

 

標高約2600mの中央アルプス千畳敷にて、雪中熟成茶「駒結」(こまゆい)の貯蔵作業が行われたとのことです。

雪に掘った穴へ茶葉15kgが入ったケースを入れて、雪を被せました。

4~5月に掘りだして、販売するとのことです。

雪の中で熟成させることで香りが際立ち、まろやかな味わいになると評判のようです。

 

ご興味のある方は、お試しください。


ぬり絵展示中

ご応募いただきました「巳年新春のぬり絵」を、弊社玄関内に展示しました。

この下絵に、「いい年になりますように♪」と、思い思いの色付けがされています。

 

弊社の玄関には、外側と内側に扉があります。

外側の玄関を開けていただくと、そこの壁に展示してあります。

お気軽にお立ち寄りください。

 

トップページの「ぬり絵コーナー」に、原画があります。

今日のように雪が降った日など、息抜きにぬり絵などいかがでしょうか。


米不足と野菜不足

本日の長野日報一面に、「茅野の農業語り合う」と言う記事が載っています。

昨年から、米や野菜の値段が上がり続けております。

異常気象による農作物への影響もありますが、農家が減り続けていることも原因の一つですね。

世代が変わり、後継ぎが農業をやらない・・・出来ないケースが増えています。

荒れた田畑を、あちらこちらに見かけますね。

 

本日の紙面によると、「若手農業者と東京農大生交流」とあります。

新規就農希望者を、茅野市内に呼び込もうとする活動の一環ということです。

昨日と本日、東京農業大学の学生8名と「信州ちの就農LABO」メンバー6名が茅野市内で交流会を開催しています。

 

昨日は茅野市玉川のJA信州諏訪玉川研修センターにて、県やJA信州諏訪・茅野市の職員も参加されたようです。

それぞれの立場から、県・諏訪地域・茅野市の農業の特徴を伝えたということです。

 

学生からは、就農者の離農例などリスクの視点からも質問があったようです。

本日は、茅野市内の農地や農家の自宅などを訪れる予定とのことです。

 

若き就農者が増えて、農作物の自給率が上がることが「米や野菜の価格の安定化」に繋がると思います。


パソコン教室2025第一期生 募集

「早いもので、もう新年一月も終わりですね。」

と、たびたび耳にする令和7年1月末となりました。

皆様方には、どのような新年のスタートでしょうか。

 

さて、長野日報ご愛読者様へのサービス企画の一つであります「パソコン教室」新規受講生の募集です。

詳細はトップ画面下側「サービス一覧」の中にあります「パソコン教室」を、ご覧ください。

 

「今年は何か新しいことに挑戦したい!」

と思っている方、是非!この機会に始めてみてください。


冬の神秘

今朝の長野日報一面には、「青空に映える小斎の湯の氷柱」記事が載っていました。

蓼科にある「小斎の湯」は、私の知人宅が経営しています。

 

毎冬、巨大な氷柱がお目見えしています。

「小斎の湯」では、近くを流れる小斎川の上流から水を引いて吹上させています。

夏は噴水となり、観光客に「涼」を届けます。

冬は水しぶきが凍り付いて、氷柱となり「冬の風物詩」として観光客の目を引き付けています。

 

いまのところ、今年の冬は比較的暖かな日が多いのですが、標高1250mにあるこの地では立派な氷柱が健在です。

お薦めの温泉旅館の一つです。

 



価格改定等のお知らせ

全国的にお米や野菜不足のため、価格の高騰が止まりません。

誠に申し訳ございませんが、弊社で販売・配達をしているお米も値上げせざるを得ない現状です。

お米コーナーにて、ご確認をお願いいたします。

 

ぬり絵コーナーに、「R7.巳年新春ぬり絵」が追加されました。

歴代のぬり絵もダウンロードできます。

どうぞ、ご利用ください。


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