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大阪・関西万博閉幕

4月13日に人工島「夢洲」で開幕しました「大阪・関西万博」も、半年経った本日で閉幕となります。

 

開幕に向けての前売り券は、期待ほどの反響はありませんでした。

「赤字になるのでは・・・」との声も飛び交ってしました。

海に突き出た人工島のため、「ユスリカ」(諏訪地方では、「諏訪湖虫」と呼びますね。)の大量発生なども問題視されました。

また、8月には大阪メトロ中央線の運転見合わせのため、4万名ほどが会場周辺で一夜を明かしました。

 

皆様方には、会場へ行かれたでしょうか?

何回も行かれた方もいるかもしれませんね。

 

結果、来場者数も2500万人を突破したということで、吉村大阪府知事もさぞかし安心されたことでしょう。

今夜10時の閉幕まで、まだまだ賑わっているようです。

 

 


長野日報販売㈱サポート事業部が、誕生しました。

長野日報販売㈱ サポート事業メニュー

草刈り作業 ・庭・田・畑などの草刈り作業を、させていただきます。
ご利用代金 ⇒ 30分 1,500円~

網戸の張替え ・色褪せたり・破損した網戸の網と押えゴムを、新品に交換します。
ご利用代金 ⇒ 基本サイズ(幅90cm×縦180cm)3,000円~

お引越し ・家具などの重いものの移動を、させていただきます。
ご利用代金 ⇒ 30分 1,500円~
※ ご相談や御見積りは無料です。一度、お問い合わせください。

信頼できる専門業者さんを、ご紹介させていただきます。(下記は参考価格です。)
エアコンクリーニング
ご利用代金 ⇒ お掃除機能なし 12,100円/台
お掃除機能付き 20,900円/台

浴室クリーニング
・浴槽・天井・照明・窓(内側)・蛇口・シャワー・壁面・床・扉
・鏡・換気扇フィルター・換気扇カバー(内部は別料金)
ご利用代金 ⇒ 一式 19,800円
・浴室(風呂釜)の追い焚き配管除菌クリーニング
ご利用代金 ⇒ 一式 +22,000円(浴室クリーニングとセット)
25,300円(単品でご注文の場合)
・浴室乾燥機クリーニング
ご利用代金 ⇒ 一台 +7,700円(浴室クリーニングとセット)
11,000円(単品でご注文の場合)

換気扇クリーニング
・外装カバー・本体内部・ファン・フィルター・ファンハウジング
ご利用代金 ⇒ 一式 19,800円

キッチンクリーニング
・ガス台・五徳・グリル・戸棚表面・キッチン付属照明・シンク・蛇口
ご利用代金 ⇒ 一式 19,800円

※ その他、洗濯機・フローリング・壁紙装色・トイレ・ガラスサッシなど
ハウスクリーニング全般について、ご相談を受け付けております。


2025自民党総裁選

ご存知の通り自民党総裁選が昨日、投開票されました。

高市早苗さんが、第29代総裁に選ばれました。

自民党立党70年で、初の女性総裁が誕生しました。

 

国民からの批判が強い自民党を、どのように信頼回復させることができるか?

高市氏は、両院議員総会にて

「力を合わせてやらなきゃいけない。」

「たくさんの政策をスピーディーに進める。」

「自民党を気合の入った明るい党にしていく。」

「多くの不安を希望に変える党にしていく。」

などと、決意を力強い言葉で伝えていました。

 

また、近々来日予定のトランプ米大統領と、どのように渡り合うかにも注目が集まるところです。


10月の値上げ

2025年は、「値上げの年」と言われているようです。

 

コメ価格の高騰は、昨年秋より続いています。

さらに、来月からの値上げ品目は、約2,800品目になるようです。

・飲料やアルコール類:2,229品目

・調味料:238品目

・加工食品、菓子類:211品目

・乳製品:115品目 

などです。

 

電気・ガス料金の政府補助も終了します。

 

何故?近年は値上げばかりするのでしょうか?

・原材料費の高騰→小麦、乳製品、砂糖など、戦争や猛暑が影響しているのでしょうか?

・エネルギー価格の上昇→電気、ガス、ガソリン・石油など

・物流、輸送コストの上昇→トラック運賃、人件費

・為替変動(円安)→輸入コストの上昇

・人手不足→人件費の上昇

 

10月3日より、長野県の最低賃金が1,061円になります。

しかし・・・物価高騰には追いつきそうにもありません。

 

 

 


暑さ寒さも彼岸まで

昨日あたりから、陽気は秋めいて参りました。

皆様方には、どのような体調管理をされているでしょうか?

私は6月くらいから、寝室の窓は全開で入口のドアも半開きにしていました。

昨夜は、窓は半開きにしていましたが、ドアは閉めて休みました。

 

昔から「暑さ寒さも彼岸まで」と、言われています。

「余寒」は春分ころまで「残暑」は秋分のころまでには和らぎ、しのぎ易くなるはずですが・・・

近年では、春や秋は駆け足で通り抜けているように感じていました。

今年は、どれくらい秋を感じることが出来るのでしょうか?

 

諏訪の盆地を見渡すと、稲刈りも中盤と言ったところでしょうか。

稲穂を良~~く見ると・・・「いなご」を発見することがあります。

長野県南信地方や、群馬県、福島県の一部地域では「イナゴ食文化」が残っているようです。

私も幼少の頃は、祖母が「いなごの佃煮」をつくってくれました。

もう何十年も口にしていませんが、長野県の郷土料理とされているようです。

 

さてさて、今年の秋が一段落つくころ、コメの価格はどうなっているのでしょうか?

 

 


令和7年産主食用米の生産見込み

農水省より、今年の米収穫量の前年比見込み(10a当たり)が発表されました。

 

「生産見込みは(対前年56万玄米トン増)に向け、おおむね順調に推移」とのことです。

 

本年は7月以降の高温、雨不足により稲が枯れるなどが一部地域で確認されているものの、おおむね良好のようです。

長野県の水稲10a当たりの収穫の前年比見込みでは604kgで 、「前年並み」と発表されています。

ちなみに、10a当たり604kgは、全国一位の収穫量です。

 

まさにいま、コメ収穫の時期を迎えていますが、「秋雨前線」などにより雨が降る日も増えています。

何とか晴天が続き、順調に稲刈りが進んで行くことを祈っております。

 


令和7年度産お米価格

9月に入りましたが、まだまだ暑い日が続いています。

皆さま方には、体調など崩されていないでしょうか?

 

この暑さの中でも、稲刈りが始まった地方もあります。

酷暑や集中豪雨により、農作物への被害もあちこちから報告されています。

最も話題になっている「米価格」は、どうなるでしょうか。

弊社が宅配用に仕入れをしている米穀業者さんより、米概算金についての記事集が届きました。

画質が荒くて読みづらいのですが、コメ概算金は昨年同期比で2倍近くまで上がるようです。

 

今年は、弊社社員の田で収穫された「つきあかり」の販売も予定しています。

ただし、当然数量に限りがございます。

関心のある方は、早めにお問い合わせください。

 


夕立

今日も、暑い一日でした。

朝刊の配達が遅れると、陽が上がり始めて気温も上がり始めます。

朝日が顔を出す前に、配達を完了するよう心掛けているのですが・・・

 

ところで、近年の夏は夕立も少ないと思いませんか?

これも、異常気象が原因なのでしょうね。

子供の頃、夏の夕暮れ時にはよく「ゴロゴロ」と天が鳴り、稲妻が光っていました。

 

夏の強い日差しで地表面の空気が熱くなり、上昇気流が空気中の水分を押し上げて雲をつくり雨を降らすという自然現象です。

水蒸気を発生させるためには、多くの湿気が必要です。

しかし、降雨量が少ない近年の諏訪地方では、それだけ湿気も不足しているのでしょうか?

 

回りが山々に囲まれている諏訪盆地では、山沿いに湧き上がる積乱雲をよく目にします。

ただし、その雲が盆地の中心方向に流れ込み、夕立になるのは夕方以降となります。

先ほどまで遠くで雷の太鼓が、かすかに聞こえていたのですが・・・

果たして、近くへ来るのでしょうか?

恵みの雨が欲しいのですが、最近は降り始めてもすぐに止んでしまいます。

 

夕立の過ぎた後は地表面の空気も冷やされて、涼を運んでくれるのですが・・・

 


お盆休み

最大9連休となりました今年の「お盆休み」です。

皆様方には、どのような休日を過ごされたでしょうか。

 

連休になりますと、どうしても事故も増えてしまいますね。

この連休も・・・

・バイクでの死亡事故

・Uターンラッシュ中の玉突き事故

・川や海で遊泳中の事故

・登山中の滑落事故

・熊との遭遇による被害

・赤ちゃんの遺棄事件

などなど・・・

 

交通事故、水難事故、火災など多様で痛ましい事故や事件がありました。

改めて、社会全体での安全対策への意識向上の必要性を感じさせられました。


スズメが減っていますね。

スズメが減ったと、思いませんか?

 

我が家でも、昔は庭の隣倉庫の軒下にスズメの巣が沢山ありました。

だから庭の木々には、いつもスズメ達が遊んでいました。

2021年10月に、約20年ぶりの野鳥数の全国調査を行ったとのことです。

その結果、スズメは31,159羽から20,627羽に減少していたようです。

 

減少の原因

・巣をつくる場所の減少→スズメは警戒心が強く、家の軒下やすき間などの狭いところに巣作りします。

最近の建物や住宅では、そうしたすき間が減っているようです。

・エサの減少→スズメは何でも食べますが、イネ科の植物やその種子近辺にいる虫を好みます。

最近では道路が整備され農地や空き地が減り、また除草剤や殺虫剤でスズメの食べ物も減っているようです。

・当然、近年の異常気象も原因の一つなのでしょうね。

 

スズメ減少による影響

・スズメは街中では人の食べこぼしや、地中の虫をつついて食べます。また、稲につく害虫も食べます。

つまりスズメが減ると、街中が不衛生になり、害虫が増えて、稲作に於いても農薬に頼らざるを得なくなります。

 

我が家のシャッターケースの上に、スズメの巣があります。

先日、シャッターの下側に、スズメの子供1羽が落下していました。その2mほど先にも、もう1羽が落下していました。

すぐに拾い上げて、隣にある水路の土の上に移しました。

一羽は、水を含むと飛び上がりました。

もう一羽は、そのままそこにジッとしていました。

しばらく観察していましたが、飛び上がりそうもなかったので、巣に戻しました。

 

スズメのチュンチュンという鳴き声を聞きながら目覚める朝が、無くなりました。

厄をついばみ、一家繁栄・家内安全そして、富の象徴とされているスズメです。

スズメの暮らしやすい環境に戻すことも、現代社会の課題の一つかと思います。

 

 


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