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中干

米づくりに注目が集まってる?今日この頃です。

「中干」という水管理作業を知っている方は、水稲栽培の経験者かと思います。

 

通常、お田植えが済んだ田には、水が張られていますね。

しかし6月下旬ころから、苗が植えられた状態で地面がひび割れた田を見たことはありませんか?

こんな状態です。

 

これが「中干」と呼ばれている作業です。

何のための作業なのでしょうか?

 

① 水稲が過剰に枝分かれして、新しい芽が出過ぎることを抑制する。

② 地中の硫化水素やメタンガスの発生を抑える。

③ 水を抜くことで地中に酸素が通るようになり、根の活性化を図る。

④ 土を一旦乾かすことで土台をつくり、稲刈り時の作業性を高める。

 

以前、ご親切な方から「お宅の田んぼ、すっかり水が干上がってひび割れているよ。」

との連絡をいただいたこともありました。

知らない人が見ると、驚きますよね。

 

米づくりには、いろんな水管理作業があるものなのです。

 


梅を、ご自由にお持ちください。

今年の梅は、豊作のようです。

社員の梅畑でも、たくさんの梅が収穫できたとのことです。

自宅用、知人・友人用を送っても、まだ残っています。

このチラシが折り込まれた日に、並べて置きます。

ご自由にお持ちください。


剪定

まだ梅雨時ですが・・・

「暑中お見舞い申し上げます」

今日も、朝から暑いですねぇ~トライアスロン大会に参加されている方々は、大丈夫でしょうか?

そして、朝からあちらこちらにボランティアの方々も、準備をされていました。

ボランティアの方々も、大丈夫でしょうか?

皆さまが無事に完走されることを、お祈り申し上げます。

 

ところで先日、弊社の玄関脇でお客様を迎えてくれています木々の剪定をさせていただきました。

会社の事務仕事開始時間は、8時45分です。

毎朝、敷地内の掃除や草刈りのため、私は7時過ぎには出社しています。

この日は、剪定のためさらに早く出社しました。

それでも、朝から暑かったです。

こんな感じになりました。

 

お客様やご近所の方々、そして通りがかりの方々から「綺麗になりましたね。」とお声を掛けていただいております。

 

ただ弊社の社員達は、何も言われません。

関心が、無いのでしょうね・・・

 

 


巳年梅雨のぬり絵を、展示中です。

少しだけ、梅雨時らしい天気なっております。

 

新聞配達の際は、もちろん雨が降らない方が良いのですが・・・

農作物のこと考えると、適度なお湿りは必要ですね。

報道番組を見ていても、雨が少ないため大根も中身がスカスカだったり、レタスもしおれてしまったりしています。

もちろん、稲作にも悪影響が出てしまいますね。

 

雨乞いにはなりませんが、ご応募いただきました「巳年梅雨時のぬり絵」を展示させていただきました。

長野日報販売㈱本社の玄関内に、展示させていただいております。

ご自由に、ご覧下さいませ。


参院選とガソリン減税

「長野県のガソリン価格は、日本一高い!」

 

以前から、そう言われ続けていました。

過日、その理由の一つに驚かされた方々も、さぞかし多かったことかと思います。

 

「背景の在ったのは、ガソリンスタンド間の価格調整だった!!」と言うことでした。

 

どれだけのスタンド間で行われていたのか、その後の詳しい発表はありませんが酷いことですね。

 

ガソリン価格が日本一高い県で暮らしている身としましては・・・

野党7党が共同提出した「ガソリン税の暫定税率廃止法案」に、関心を持っておりました。

しかし、自民党の採決拒否のために、廃案となってしまいました。

 

暫定税率は、半世紀以上前に道路整備の財源に充てるために「当分の間」として始まりました。

本来のガソリン税に1リッターあたり25円10銭が、上乗せされています。

暫定税率を廃止した場合、国や地方の税収が年間1兆5千億円減る計算になるようです。

 

来月3日が公示日で、20日に投開票が行われる参院選が始まります。

県内も自民党・立憲民主党など、4名の候補者が名乗りを上げています。

 

「バラマキ」と言われている自民党の一律2万円給付については、県内の候補者は積極的には訴えないようです。

「進次郎コメ劇場」も米生産者が多い長野県内では、どれだけの効果があるのでしょうか?疑問です。

 

物価が安定して貯蓄が増えるような政策を、一日も早く実現させてもらいたいと切に願う

・・・真夏のような梅雨時の夕暮れ前を迎えています。


小泉コメ劇場

小泉農水大臣より、「農業機械のリースを推進したい。」との発言がありました。

その発言を受けて、またまた大きな波紋が広がっています。

 

小泉大臣曰く

「高いと言われる農業機械だけども、むしろ例えばコンバインが今、2千万円で。

米農家さんは 2千万円のコンバインを1年のうち1ヶ月しか使わないんですよね。」

「むしろそれだったら、買うんではなくてレンタルやリース、こういったことがサービスとして当たり前の農業界に変えていかなきゃいけないんです。」

「農業機械も本来であれば個人個人で持っていたら、どう考えたって経済的にペイしないのに買ってしまっている。

そして売っている。私はこういったことも変えなきゃいけないと思っているんです。」

 

などと、農業界の体質改革を訴えました。

この無責任な発言に対して、SNSなどでも疑問や反発の声が相次いでいます。

 

「使う時期はみんな同じ使わない時期もみんな同じ、レンタル会社つくる方が大変なんじゃないか。」

「もしかして「リース取引」を「自分が使う時だけ借りられる取引」のことだと勘違いしていません?

 農繁期はいっせいに訪れるのに、そう都合よくレンタルできるもんなんかいな?」

「リースやレンタル、シェアで間に合うなら既にやってるんだよなぁ。やっぱ小泉進次郎って何も知らないド素人だわ。誰だよコイツ農相にしたの。」

「ブチギレそうです。農家が2千万円する機械を買ってペイ出来る金額まで持っていくのがあんたの仕事やろ。」

などなど・・・

 

親のナナヒカリでは、コシヒカリはつくれませんね。


八重山の島唄を諏訪へ

本日の長野日報一面に、大きく取り上げられていました。

 

信州にゆかりのある中島さんと高木さんが、来月20日に下諏訪町で古謡・民謡ライブをされるとのことです。

中島さんは大町市で育ちった後、石垣島で3年、西表島で10年暮らしたようです。

高木さんは福井県出身で、八重山に移り住み島唄を通じてお二人の交流が続いているとのことです。

写真は、西表島白浜の「サガリバナ」です。

夜明けに撮影したものです。

 

「サガリバナ」は、西に陽が下がるころに花を咲かせます。

そして、東から陽が上がるころには散ってしまいます。

 

一夜限りのため「幻の花」と、呼ばれています。

花言葉は「幸福が訪れる」です。

日本でも限定された一部の地域と、限定された時期にしか見ることが出来ない希少な花です。

「一夜にして散ってしまうサガリバナを見ることが出来た人は幸運である。」

と言うことから、この花言葉が付けられにようです。

 

お二人の島唄ライブでは、山中の会場に八重山地方の柔らかな潮風を運んでくれることでしょう。


健康診断

健康診断の季節ですね。

 

この時期に、社員の健康診断を行う企業も多いかと存じます。

弊社でも、毎年5~6月に行っております。

近年、健康診断を行う企業も増えているとのことです。

 

毎年お願いしています総合病院では、今年から3月1日の午前8時からファックスにて健康診断の予約受付を開始となりました。

3月1日の午前8時に、受診者リストのファックスを送信しました。

しかし、なかなか送信されません。

健診センターへ電話して、ファックスが送信されないことを伝えました。

すると・・・

「はい、いま健診センターのファックスが、すごいことになっています。」

との返答でした。

いろんな企業から、一斉にファックスが送信されたようです。

 

結局、弊社のファックスが送信されたのは10時30分ころでした。

私も含め何名かの社員は、生活習慣病の健診と胃カメラ検査が別の日になりました。

 

還暦も過ぎ、生活習慣も改善する気持ちも薄れてはいますが・・・

健診結果は、「真摯に受け止め・・・」(どこかの知事の決まり文句?)

健康に気を付けるような生活を、心掛けていかなければいけませんね。

 

 

 

 


巳年梅雨ぬり絵作品の募集開始

もうすぐ、梅雨入りでしょうか?

 

雨降りで在宅時間が長くなる時、「ぬり絵」などいかがでしょうか。

「ぬり絵コーナー」に、梅雨時のぬり絵を載せました。

ご興味のある方は、是非ぬり絵に色を着けてみてください。


まごころサポート・・・はじめました。

先ほどの投稿のつづきですが・・・

「こんど、うちの前も草刈りをしてよ・・・」

そんな要望に応えるために、3社1庫がサポート事業において業務提携をさせていただきました。

6月3日付の長野日報二面でも、ご挨拶をさせていただきました。

お気軽に、お問い合わせくださいませ。


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