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お知らせ

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散髪

皆様方には、行きつけの床屋さんや美容院はありますか。

私は、いつも近所の床屋さんへ行きます。

座っただけで、いつも通りのカットが始まります。

店主と世間話をしてながら、カット~髭剃り~シャンプーという流れです。

時間を気にしたことはありませんが、40分くらいでしょうか。

お支払いは、税込4,400円です。

 

先日カットに行った際、先客があり待たされました。

次の予定があったため、「今日は、帰ります。」と店を後にしました。

 

こんな機会だからと、昨日「1,300円カット」へ寄ってみました。

案内された椅子に座ると「どのようにしましょうか?」と、聞かれました。

「両サイドは刈り上げて、上は毛先をそろえる程度でお願いします。」と、答えました。

バリカンとハサミでカットして、バキュームでカットした髪の毛を吸い取りました。

約10分で終了しました。

1,300円なら、これで十分だと思いました。

 

自分は満足していたのですが、会社でその話をすると・・・

「いままでは40代くらいに見えてたけど、そのカットだと60代後半に見える。」

と、不評でした。

まぁ~私は容姿にはこだわらないのでいいのですが、どうしたものでしょうか。

 


秋雨前線・・・

秋雨前線と低気圧の影響で、週間天気予報を見ますと雨や曇りの日が続いています。

私たち新聞配達をする者にとりましては、雨は歓迎できません。

しかし、「雨が少なくて、畑の野菜が心配です。」と言う農家さんの話も耳にします。

美味しい野菜のためにも、自然の恵みは必要なのですね。

確かに、動植物すべてに水分は必要不可欠です。

「地球は青かった。」

地球には水があるから、生命が存在出来るのですね。

雨天時の新聞配達も、紙面を濡らさぬよう気を付けながら・・・水に感謝しながら・・・頑張ります♪


諏訪湖マラソン大会

長野日報社主催の「第36回諏訪湖マラソン大会」が、今月27日(日)に開催されます。

大会参加者の皆様方には、日ごろよりもランニング距離を増やしているのでしょうね。

早朝の新聞配達時に見かけるランナーさんが、多くなっています。

 

今年は前日26日に、諏訪湖畔で人形浄瑠璃文楽の無料公演が行われます。

公演実行委員会の皆様方のご協力により、諏訪湖マラソン大会へも出演していただけることになりました。

発着点の諏訪湖ヨットハーバーでの開会式に、参加していただけます。

さらにゴール手前約200メートル地点で諏訪ゆかりの八重垣姫の人形を操り、ランナー方の最後の踏ん張りを後押ししていただけるとのことです。

 

26日、27日と、秋晴れの穏やかな日になりますよう!祈っております。


元気なアサガオ

弊社の横には、小さな河が流れています。

朝、草取りをしながら・・ふとっ! 気が付くと、一輪のアサガオが咲いていました。

河の向こう岸に目をやると・・たくさんのアサガオが踊っていました。

きっと!元気のイイ一輪のアサガオが、河を飛び越えて来たのでしょう(^^♪


元気をもらえる朝の一コマ

春日です。

私たち販売社員の出勤は、午前0時前です。

配達の準備をしながら、刷り上った新聞の到着を待ちます。

新聞が届くと、あらかじめ用意してあったチラシを折り込みます。

チラシが折り込まれた新聞を、配達区域ごとに部数を数えながら分けて並べます。

などなど・・・

配達員さん達ごとに準備をして、各区域のご購読者のお宅へ配達をしてもらいます。

配達員さん達への準備を済ませた後で、私たち販売社員の新聞配達が始まります。

 

毎日のことで慣れているとは言え、明け方になると少々疲れを感じます。

そんなとき、この時期ですとまだ薄暗い中でも毎朝のジョギングをされている方々とすれ違います。

 

また、ご存知の方も多いかと思いますが・・・

「第66回長野県消防ポンプ操法大会」にて我が諏訪市消防団第8分団が、

「ポンプ車操法の部」「小型ポンプ操法の部」において、W優勝を果たしました。

来月に宮城県で行われる全国大会に向けて、ステーションパークの駐車場にて練習に励んでいます。

そんな皆様方の元気いっぱいの姿を見ると、こちらも元気が湧いてきます。

 

そうそう・・・

早朝にステーションパークで練習に励む消防団団員たちを見かけましたら、応援をよろしくお願いいたします。

 


来年の事を言えば鬼が笑う

今年は秋らしい日が、どれくらい訪れるのでしょうか。

そんなことを考えてながら、ふと気が付くと・・・

ホームセンターや書店には、来年のカレンダーやスケジュール帳が並び始めました。

 

「来年の事を言えば鬼が笑う」ということわざが、あります。

日本昔ばなしの一つからですが・・・

鬼は人間の寿命を知っていると、されていました。

その人間が一生懸命に来年の計画を立てていても、「お前には来年がないのになぁ~」と「せせら笑う」という話です。

 

「将来のことは予測できないから、あれこれ悩んでも始まらない。」というポジティブな意味もあります。

 

そう言えば・・・弊社の部長は鬼のような顔をしています。

眉毛が吊り上がっていて、済ましていると怖い顔です。

声も低くいので、電話などでも相手に不快な気分を与えているのでは・・・と、心配しています。

でもそれほど悪い人ではなさそうなので、どうか!ご容赦くださいませ。

 

40年前の日本生命保険のCMで、高倉健がセーターをスムーズに着ることが出来ないシーンがアップされました。

「妻や家族にうまく愛情表現が出来ない男」というテロップが映り、「不器用ですから」と健さん・・・

 

それを真似しているのか・・・怖い顔の部長へ「いつも笑っていてください。」というと・・・

「不器量ですから」と返されます。


秋の日は釣瓶落とし

「釣瓶落とし」とは、深い井戸から水を汲み上げるため、長い縄などの先に桶を括り着けて井戸の中へ落とすことです。

水を汲み上げるため、桶を井戸の中へ落すと井戸の上部に備え付けられた滑車が回転して「スルスルスルスル」と、勢いよく落ちて行きます。

それに例えて、秋の夕方は「あっと!」言う間に暗くなってしまうといった意味で使われています。

 

6月頃の日が長い夕暮れ時は、日が沈んだ後でも空がぼんやりと明るく見えています。

「マジックアワー」とも、呼ばれています。

このころは、日没後も2時間くらいはうっすらと明るい空が広がっています。

そして、ゆっ~くりと暗くなっていきます。

しかし、9月~10月は「マジックアワー」が短くなります。

日没が速いうえに、日が沈んでから空が暗くなるまでが速いため「あっ!」と言う間に日が暮れるように感じてしまいます。

それで・・・「秋の夜長」などとも言われています。

 

「秋の夜長」皆さまは、何をして過ごされておりますか。

 

わたくし吉原は本が好きなので、読書にふけっております。

本の世界に入り込むと、時を忘れてしまいます。

翌早朝の配達に支障が出てはいけないので、目覚まし時計を仕掛けています。

目覚まし時計が、眠る時刻を知らせてくれるのです。

 

歴史小説が好きですが、最近面白かった本は石原慎太郎の「天才」です。

 

皆さま方も、「秋の夜長」を満喫してくださいませ。

 


令和6年産コメ事情

近年の異常気象や天災などによる稲作への悪影響により、お米の品薄状態が続いております。

先月あたりは、令和5年産のお米があちこちのスーパーの棚から無くなりました。

弊社でも9月の初旬には完売となっておりました。

中旬より、令和6年産のお米の流通が始まっています。

今のところ「長野県産こしひかり」のみが、仕入れ可能という状況です。

 

弊社は昨日も、ご好評をいただいております「お米の宅配便」というチラシを入れさせていただきました。

「米概算金」が上昇したため、令和6年の新米価格が一気に上昇しました。

「こしひかり」の店頭価格は軒並み25%程度上昇しています。

農業協同組合新聞をみますと、5kgが約500円、10kgが約1,000円の値上げとなっております。

 

弊社では長野県産でも、ボリュームがある「こしひかり」を中心に仕入れております。

値上がりしたものの、やはりお米は日本人の主食です。

昨日から、お米配達のご注文を多くいただいております。

 

すでに、完売間近です。

 

そのため、いまのところ一軒につき一袋のみの販売とさせていただいております。

誠に申し訳ございませんm(_ _)m

じょじょに、これまでも取扱って参りました新潟県産や秋田県産の「こしひかり」も入荷になるのではと、期待しております。

 

「お米の宅配便」ファンの皆様方には、ご不便をお掛けしますが何卒よろしくお願い申し上げます。


頑張れ!能登半島

伊藤です。

能登半島の皆様方には、新年から大変な日々をお過ごしのことと心配が絶えません。

能登半島地震の影響で、大雨による災害が普段よりも発生しやすい地域もあると思います。

日本海に伸びている秋雨前線と、台風14号周辺の湿った空気が流れ込み豪雨となったようです。

21日には被害地域にも、記録的豪雨特別警報が出されたと聞きました。

この雨により河川の水位が急激に高まり、国土交通省によると輪島市と珠洲市で12の河川が氾濫しているようです。

元日の地震から少しずつ復興してきたのに、何とも言えない感情に襲われます。

 

暗闇の中で新聞配達をしているとき、東の空が徐々に明るくなり始めることがあります。

「新しい朝の始まりだ。」と、元気が湧いてきます。

能登半島被災地の皆様方にも、一日も早く温かな朝日が照らされますよう祈るばかりです。

 


秋の気配・・・

社員の吉原と申します。

 

「暑さ寒さも彼岸まで・・・」と言われるように、少しずつ過ごしやすくなって参りました。

早朝の配達時にも、「秋の気配」を感じることがあります。

皆様方には、どんなときに「秋の気配」を感じられますか。

夜の虫の声、涼しげな風の音色、紅く変わりゆく山肌、石焼き芋の唄・・・

 

私が「秋の気配」を感じるときには、ある歌詞が聞こえてきます。

 

あれがあなたの好きな場所 ♪

 港が見下ろせる小高い公園 ♪

 あなたの声が小さくなる ♪

 ぼくは黙って外を見てる ♪

 

昔、よく聞いた曲です。

でも、ぼくはあなたから離れていかなかった。

いまも、あなたと暮らしています。

いつも妻に、感謝しています。

 

おっと!のろけてしまいました。

大変失礼しました。


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