昨日・今日と、朝は霜が降りました。
11月の別名は霜月。まさにその通りですね。
もちろん北海道や東北の北側の地域では、10月中でしょうか。
また、関西や九州方面では来月でしょうか。
霜は、風が弱く晴れて放射冷却が強い朝に降り始めます。
野沢菜などは、霜に当たることで甘みが増します。
日ごと寒くなる季節に、寒さに耐えようと栄養を蓄えるため旨味が増していきます。
漬物に・・・鍋に・・・私たちも旬の美味しい栄養をたっぷり蓄えて、毎朝の新聞配達に備えています。
昨日・今日と、朝は霜が降りました。
11月の別名は霜月。まさにその通りですね。
もちろん北海道や東北の北側の地域では、10月中でしょうか。
また、関西や九州方面では来月でしょうか。
霜は、風が弱く晴れて放射冷却が強い朝に降り始めます。
野沢菜などは、霜に当たることで甘みが増します。
日ごと寒くなる季節に、寒さに耐えようと栄養を蓄えるため旨味が増していきます。
漬物に・・・鍋に・・・私たちも旬の美味しい栄養をたっぷり蓄えて、毎朝の新聞配達に備えています。
近年、熊出没のニュースが増えています。
昨日、神宮寺生産森林組合より「至急回覧」が発行されました。
皆さまにも馴染み深い「守屋山水吞場周辺」に、熊が出没していたとのことです。
11月3日に防犯カメラを撤収してデータ確認をしていたところ、
10月10日(木)15時20分頃、熊が映っていたようです。
ひと月ほど経っていますが、山菜取りなどで守屋山へ行かれる際にはお気を付けください。
「ハロウィン」とは
毎年10月31日に行われるお祭りのことです。
カボチャやカブをくりぬいて「ジャック・オー・ランタン」を作って飾ったり、
子供たちがお化けなどに仮装してご近所を回ってお菓子をもらったりする風習があります。
「ジャック・オー・ランタン」とは
「お化けカボチャ」「カボチャちょうちん」とも言われます。
カボチャをくりぬき、ナイフで目・鼻・口を付けます。
そして、その中へ火が灯ったろうそくを立ててハロウィンのシンボルとなります。
これは、悪霊を怖がらせて追い払うための手段なのです。
日本では1990年代後半より、東京ディズニーランドのイベント「ディズニー・ハロウィン」をはじめとするイベントが、各地で開催されるようになりました。
近年では大都市圏を中心に仮装した大人たちによる事件・事故が増え、ハロウィン規制も厳しくなってきました。
弊社では「陽気なハロウィンイベント」とまして、「辰年ハロウィンぬり絵」を募集しました。
ご応募いただきました「辰年ハロウィンぬり絵」は、本日より今月末まで弊社玄関内へ展示させていただきます。
同じ下絵でも、色づかいやキャラクターを増やしたりして個性溢れるぬり絵たちとなっております。
玄関内が、陽気に明るくなっております。
どうぞ、ご自由にご閲覧くださいませ。
霜月になりました。
それでも今日のように晴れた日中は、暖かさを感じる陽気ですね。
さて、この時期になりますと「年末恒例のカレンダー配り」が始まります。
私たちは、1本1本のカレンダーに「1年間ありがとうございました。」
そして、「来年もよろしくお願いいたします。」
という感謝の気持ちを込めて、お届けさせていただきます。
弊社でも、以前はご購読者全戸にお届けをさせていただいておりました。
しかしながら・・・
「会社の名前が気になって部屋に飾れない。」
「無駄になる。」
「欲しい人は店で買えばよい。」
「家にカレンダーが何個もあっても仕方ない。」
「カレンダーを配る習慣は止めてもらいたい。」
などなどのご意見がありました。
そのため数年前より「長野日報販売のカレンダーを希望される方は、ご連絡をお願い致します。」
と、弊社の折込チラシにてご案内させていただいております。
一度ご注文をいただいたお宅へは「必要ない。」とのご連絡があるまで、毎年お届けさせていただいております。
弊社のカレンダーは、毎日の予定を記せるだけのシンプルなデザインです。
「だから都合が良い。」というお声も多く、毎年お届けさせていただくお宅もたくさんあります。
資源の無駄遣いを考慮して、ご注文をいただいた本数に合わせて業者様へ発注を掛けております。
従いまして、ご注文をいただいていない方へお渡し出来るカレンダーはございません。
誠に申し訳ございませんが、予めご承知おきくださいますようお願い申し上げます。
この秋は、未だに「富士山初冠雪」と言う便りが届きません。
1894年に観測を始めてから、もっとも遅い初冠雪は1955年と2016年の10月26日となっていました。
「富士山初冠雪」と認定される条件としまして「富士山頂から40km離れた山梨県の観測地点から、山頂付近が白く見えること」とあります。
雪が積もったようでも、観測地点から山頂が見えない時は初冠雪となりません。
現在、もっとも遅い初冠雪記録を更新中です。
昨年に続き今年も夏の平均気温がとても高かったため、富士山頂でも雪にならない状況が続いているようです。
明日の夜頃から3日間ほど雨予報ですが、暖かい空気が流れ込むため富士山頂でも雨になりそうです。
来月7日の立冬の朝辺りには、富士山の初冠雪が観測される可能性があるようです。
新聞配達員にとりましては、朝は暖かい方が助かるのですが・・・
地球温暖化問題は、何とかしなければなりませんね。
大谷選手の活躍は、連日のように報道されていますね。
怪我をしても、彼が試合に出ることでチーム全体が盛り上がるようです。
ところで、エンジェルズ時代はホームランの後、兜を被ったりのパフォーマンスがありました。
ドジャースでは、ベンチに戻るとヒマワリの種シャワーですね。
何故だろう?と、思いませんか?
メジャーリーガーは、ベンチ内でヒマワリの種を食べます。
そのヒマワリの種はローストされたもので、アメリカではコンビニやスーパーで売られているようです。
ローストされたものに塩がふってあったり、バーベキュー味やランチドレッシング味など数種類あるということです。
食べる理由としては、「暇つぶし」と言うことです。
一度に20~30粒ほどを、左右どちらかの頬にため込みます。
それを舌で一粒一粒、頬から移動させて前歯などで殻を割って中身を食べます。
その殻をベンチの床に吐き出すのが主流となっているようです。
しかし、大谷選手は殻をゴミ箱に入れるとのこと。
彼は、ベンチ内に落ちているゴミも拾ってゴミ箱に入れるようです。
「日本人はマナーが良い。」と言われています。
これは日本とアメリカの文化の違いのようです。
「ベンチ内を選手が綺麗に使うと、ベンチを掃除する人の仕事を奪うことになる。」
と、これがアメリカ流の文化ということです。
自民(186)+公明(23)+与党系無所属(6)=212議席
第50回衆院選は、与党が過半数割れという結果になりました。
ご購読者の皆様方に最新の選挙情報をお届けするために、今朝の紙面はこの選挙結果を受けてからの制作となりました。今回の選挙結果は、比較的予想通りとなりました。
中日新聞は店への到着が遅れましたが、長野日報は比較的スムーズに届きました。
そのため、これまでの選挙後よりは早めの配達が出来ました。
自民党が政権を維持できるかが焦点ですが、上がり続ける物価とちっとも上がらない賃金!
この問題を解決してくれるような政治に、全力で取り組んでもらいたいものです。
本日は「第36回 諏訪湖マラソン大会」が、開催されました。
早朝は曇り空で、配達中は少し肌寒さも感じていました。
諏訪湖マラソン大会は、親会社の長野日報社が主催です。
弊社もグループ企業として、毎年応援をさせていただいております。
今年も、車やバイクを何台かお貸ししました。午後1時半現在、バイクが2台戻っているだけです。
大会スタッフは、後片付けに大忙しの頃ですね。
大会中は良く晴れ渡り、汗ばむ陽気でした。
ランナーの皆様、たくさん汗を流しながら通り過ぎて行きました。
諏訪湖ヨットハーバーへゴールされた皆様は、完走された自分自身に「お疲れ様でした。」と秋風を感じながらゆっくりされていました。
明日は、「第36回諏訪湖マラソン大会」が開催されます。
諏訪湖ヨットハーバーを午前10にスタートして、諏訪湖周辺を一周するハーフマラソンです。
今年も、定員の7,000名のランナーたちが参加されます。
それに伴い、全18区間各所で交通規制をさせていただきます。
ヨットハーバー前の道路は、午前9時から午前11時15分まで全面通行止めとなります。
その後、区間と時間を区切りながら、午後1時までの交通規制となります。「すわっこランド」前の道路は、午前9時20分より午後1時まで全面通行止めとなります。
明日は、地域住民の皆様をはじめ諏訪湖周辺の各施設・店舗・事業所等、多くの皆様方に大変なご迷惑をお掛けしますが、何卒ご理解をいただき、交通規制にご協力を賜りますようお願い申し上げます。
山国で暮らしていましても、地球温暖化による自然環境の被害が気になります。
「サンゴの白化現象」という言葉も、耳にする機会が増えました。
海中のサンゴは、「褐色藻」という沢山の小さな単細胞の植物と「共生」しています。
サンゴは褐虫藻から栄養分を補給できますし、褐虫藻はサンゴの中にいることで外敵から身を守ることが出来るのです。
いわゆる、ウィン=ウィンの関係を築き上げて成長しているのです。
しかし海水の温度が高くなりすぎると、共生が破綻して褐虫藻がサンゴから離れてしまいます。
褐虫藻が離れたサンゴは、白い肌が丸出しになってしまいます。
これが、「サンゴの白化現象」です。
褐虫藻が戻らなければ、自分で動くことが出来ないサンゴは栄養分を補給することが出来ません。
地球温暖化現象のため、世界各地の海底で「サンゴの白化現象」が進んでしまっています。
今回の海洋調査でも、海底に白いサンゴが目立ちました。
被害は、海中の他の生物にも及びます。もちろん、被害は海中ばかりに留まりません。
地球環境問題に、一人一人が真剣に取り組んで行かなければならない時代だと痛感しております。
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