今朝の長野日報一面には、「青空に映える小斎の湯の氷柱」記事が載っていました。
蓼科にある「小斎の湯」は、私の知人宅が経営しています。
毎冬、巨大な氷柱がお目見えしています。
「小斎の湯」では、近くを流れる小斎川の上流から水を引いて吹上させています。
夏は噴水となり、観光客に「涼」を届けます。
冬は水しぶきが凍り付いて、氷柱となり「冬の風物詩」として観光客の目を引き付けています。
いまのところ、今年の冬は比較的暖かな日が多いのですが、標高1250mにあるこの地では立派な氷柱が健在です。
お薦めの温泉旅館の一つです。