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ポスト・バケーション・ブルース

皆様方には、大型連休をどのように過ごされたでしょうか?

国内外あちらこちらで、GWを満喫された方も多いことかと存じます。

報道番組を見ますと、物価高の影響で自宅や近場で過ごされた方も多いそうですね。

 

そんな連休も、昨日で終わりました。

昔、「サザエさん症候群」という言葉がありました。

「サザエさん」は、日曜日の夕方18時30分~19時に日本各地で放送されていました。

「サザエさん」のエンディング曲「サザエさん一家」が流れ出すと、「あぁ~明日から学校(会社)かぁ~」などと憂鬱になると言う俗称です。

 

ましてや、大型連休が終わり、いつもの日々に戻るということがつらい方もいらっしゃるだろうと思います。

欧米では、「ポスト・バケーション・ブルース」「休み明けの憂鬱」と呼ばれているとのことです。

休暇中の楽しさに反して、普段の生活が退屈で不満に感じてしまい「ブルー」を引き起こすということです。

4月から新しい生活を始めた方々は、より濃いブルーなのでしょうか・・・

 

まぁ~「次のニンジン」を見つけて、新緑の季節を楽しみましょう。

 


バイオトイレとは?

バイオトイレとは、微生物の力で排泄物を分解・処理するトイレのことです。

処理された排泄物は、農業や園芸用の肥料として活用できます。

 

先日は、「山番」として午前8時から午後3時まで、守屋山で登山者の監視と案内をして来ました。

守屋山には、「水吞場」と呼ばれている広場があります。

ここまでは、車で乗り入れることが出来ます。

そのため、ここから守屋山山頂に向かう登山客もおります。

 

「山番」は、4か所ある巡回箇所のお札を付け替えた後、水吞場にて登山者を待ちます。

入山者数の確認と車のナンバーを控えたり、守屋山の案内なども行います。

もちろん、下山者数もカウントして遭難者がいないことも確認します。

 

水吞場に「バイオトイレ」が設置されました。

これまでは、不衛生なトイレだったため、バイオトイレの設置は以前からの要望事項でした。

このトイレは、水を使用せずに排泄物を処理できます。

いわゆるトイレ悪臭も、発生しにくくなります。

欧米諸国では以前から使用されて来ましたが、近年では国内でも水や下水道設備がないところでに設置されることが増えています。

 

 


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